( ゚∀゚)Standing On The Rainbow。
まあナンと言うか。
アレやなアレ。買うべくして買ったとでも言おうか。
いつものムダ遣いではない。
ナンなら必要物質である。
初期チェッカーズCD大人買い。
小学校の頃はまさかこの年齢になってCDを買い求めるなんて思うてもみーひんかったけど。買ってしもうた。
あの頃はレコードなんて頻繁に買うお金もなく友人からテープをダビングさせてもらってさ。
その頃なんかハイポジとかメタルテープとかの違いもわからんとただ安いというだけでノーマルテープ使ってた。
懐かしい。
思い出を金で買った33歳のわたくし。
ま、でもそーいうのもたまにはアリかな。
だってさ。
アマゾン見てたら「在庫あと1点限り、お早めに」なんて書いてあるねんもん。
そんなん書いてあったら買わなしゃーないやん。
まあこれ読んでる人の中では「チェッカーズ。フッ。」と鼻で笑う方もいらっしゃるかもしれへんけどチェッカーズはイイのである。
確かに初期はアイドルちっくな歌も歌ってるがデビュウした頃から密かにオリジナル曲もやっててそれもスバラシイんである。
初期のアルバムを実に20年以上振りに聴いたんであるが恐ろしいことに耳が覚えてるんである。
ここでサックスが入ってだとかここらへんからコーラス入ってだとかこのイントロは政治がメインで歌うソロやなだとかこの辺からドラミングが変則っぽくなるだとか。
しかも大抵の曲を口ずさめるのである。
例えば。
「今夜はCまでロケンロー♪」だとか歌えるのである。
当時小学生であったがこのノリのイイ曲をラジカセから流れる曲に合わせて歌ったもんである。
勿論意味なんてわかるはずもなく。
今もよくわかりかねるが。
まあそれにしても。
実に捨てアルバムがない。
チェッカーズのアルバムは「GO」「SCREW」が最強やと思うが初期のアルバムも中々どうして。
- アーティスト: チェッカーズ
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
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SCREWの中の「Standing On The Rainbow」を聴くとその後の彼らのゴタゴタが悲しくなってしまう。
それでも感動的な曲には変わりない。
撤収。