( ゚∀゚)赤戦士とよすい。


4月4日は一部のヲタにとってはダブル衝撃なDVDがリリースされた日であった。


THANK YOU YOSHII KAZUYA LIVE AT BUDOKAN [DVD]

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Lesson 20 RED WARRIORS 20th Anniversary Box [DVD]

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よすいと赤戦士である。
どちらもオンラインで注文してた。
先に届いたのはよすい。
そして同日の夜に赤戦士。


自分の思春期と青春時に聴き狂った(そして今も変わらず聴いてる)人達の音源やら映像やらが同日に発売されるなんて一種の運命めいたものを感じた(大袈裟)。


個々の感想はまた改めるがとりあえず思うたのは。
赤戦士って日本のロックが持ってるジメっぽさがあんまりないなーと。
バラードやらシリアスなもん聴いても聴き終わった後は妙な爽快感があったり。
ずっと密かにそれは思うてたのやけど最新インタビュウ読んでその考えはあながちハズレでもないと思うた。


そこらへんが黄猿やよすいとは違うなーなんて。
方向性とか似てるようで似てへんけどどちらもホンマの意味でのロックが持つグラマラスさを独自の方法で表現してくれた数少ない日本のバンドやと感じた。


撤収。