( ゚∀゚)THANK YOU YOSHII KAZUYAその1。


グランキューブ第一日目参戦。
ネタバレ注意。


19時10分頃、KREVAのオープニングで始まる。
これ中々イイと。
オモシロイ演出。


毎週金曜のラジヲで毎週しつこいくらいにアゲアゲと言ってたよすい。
さてどんなアゲ具合であろうかと。


前半はこれがホンマにアゲアゲなん?
みたいな感じでノドの調子が悪いのか高音をかばって唄ってるように聴こえた。
特に20GOとかCALL MEとか。
これじゃあオープニングのKREVAが一番イイんでは・・・帰ろうかと一瞬思ったくらいであった。


まあ長いツアーで声の調子がいつもイイとは限らんししゃーないのかもしれへんけど正直落胆した。
でもね。
ストーンズの「Paint it Black」あたりから俄然調子が上がってきたようで次の「Ziggystardust」のイントロが流れた瞬間腰が抜けそうになった。


「Paint〜」は日本語の訳で「Ziggy〜」は英語そのままで。
英語の発音は例によって微妙な部分もあったけどそんなものを凌駕するほどかっこよかった。
明日はびーとるずなんかなあ。
個人的にはもう一度「Ziggy〜」を聴きたいものである。


黄猿時代の楽曲の時、会場がユサユサ揺れてビックリした。
それだけ盛り上がったということである。


黄金バッドのラストのドラム、WEEKENDERやバラ色のベースもバッチリ決まっててバックを固める人達にも好感が持てた。
中盤からラストにかけては声の調子も少し戻ったようで時折かすれはしたものの無事本編終了。


アコースティックバージョンのTALIやパンクバージョンのBLACK COCK'S HORSEはしびれたなあ。
特に後者は最初ナンの曲かわからんくらいやったしかなりアレンジ変えてる。
「ALL RIGHT」って叫んだとこらへんとかPRIMAL SCREAMの「SUICIDE SALLY&JOHNNY GUITAR」に似てるなあと感じた。
っつかそのまんま??


アンコール時は恒例の関西弁コーナー。
ちょっと放送禁止系の関西弁を使ってたけど中々ワラかしてくれた。
あとキムタクの物まねも何回も何回も噛んでた。
こちらは明日に期待。


あっ。
アンコール時、黒の細身スーツに着替えてたな。
かんなり萌えた。


今回は何曲か黄猿の曲やってたけどこの時のよすいが一番イキイキしてるように思えた。
もう黄猿やっちゃえば??って思った程である。
なんつーかシックリきてるというか。


パールのアレンジも意外な程変わってて美しいピアノバージョン。
途中でジャジーな風合いに変わり物凄く得した気分。


〆はBELIEVE。
帰りに若い子が「BELIEVEで終わるなんてちょっと地味やなー」って言ってたけどわかっとらんなー。
今回はBELIEVEっしょ、〆は。


そんなこんなで第一日目終了。
明日も参戦予定。
書いてることがいつもの如く支離滅裂やな。
ま、イイか。



〜OPENING〜 KREVA

I WANT YOU I NEED YOU
LIVING TIME
HOLD ME TIGHT
人それぞれのMY WAY
LONELY
黄金バッド
CALL ME
20 GO
Paint It Black
Ziggystardust
SPARK
ALL BY LOVE
WEEKENDER
楽園
TALI
BEAUTIFUL
バラ色の日々
LOVE LOVE SHOW
BLACK COCK'S HORSE
FINAL COUNTDOWN

〜Encore〜

恋の花
パール
BELIEVE


撤収。