( ゚∀゚)39108。
レジで清算してたら隣のおねーちゃんもよすいのCD買ってた。
彼女は初回盤のようであった。
ナンか嬉しかった。
レジカウンターにはプレミアム盤が5つくらいはいったダンボールが。
結構売れてんのか?と錯覚してしまう。
錯覚っていうのも失礼か。あはは。
- アーティスト: 吉井和哉
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/10/04
- メディア: CD
- 購入: 3人 クリック: 11回
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発売前からライヴやら先行配信シングルやらサイトでの試聴やらでなんとなしに朧気に聴いてて。
最初、サイトで全曲を試聴した時の感想が「ナンかあっさりしてんなあ」ってことで。
今まで持ってたアルバムへの期待がちょっと薄らいだ。
まあ今思えば断片的にしか聴けないから余計にそう思ったんかもしれへんけど。
ほんでもって試聴したことに対してちょっと後悔した。
聴かんかったらヨカッタと。
で。
実際に入手して聴いてみると事前に抱いていた「あっさりさ」の感情は多少消えたものの完全に消えたわけではない。
合成着色料をまとってないお菓子というかナンと言うか。
1回目はステレオで普通に聴いた。
どうしてもライヴでの印象が強いので軽く聴こえる。
ストレートで聴きやすい。
その次にステレオのイコライザーを調節してヘッドホンを通して聴いたら中々よかった。
思うに。
このアルバム、レコード通して聴くとイイんでない?と。
レコードって音に深みが出ることが多いから。
一応アナログ盤も入手してるけどまだ未開封。
っつーか過去2作のアナログもまだ未開封。あはは。
乾いた感じ。
今回の楽曲達はライヴで聴く方が確実にカッコイイ。
「HOLD ME TIGHT」「I WANT YOU I NEED YOU」はちょっと・・・って思うた。ゴメンよすい。
あとの楽曲は好印象。
また何か思うとこがあればちょいちょい書いていこう。
余談であるが。
プレミアム盤の歌詞カードが読み辛い。
コンビニで歌詞が載ってるページをコピーした(笑
お値段的には高いけどナルホド確かにプレミアム盤だけあって豪華である。
本体からCDパッケージを取り出した時、笑いがこみ上げた。
よすいが手を振ってる写真なのであるがナンかワラけるし。
撤収。